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加工方法:カット |
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大きな柱状のブロックフォームを、用途に合わせてカットする加工です。
カットする方向により、下記のように加工名称が変わります。
・スキ | ・・・ 水平方向にカットすること |
・タチ | ・・・ 垂直方法にカットすること |
・アンギュラー | ・・・ 斜めにカットすること |
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加工材質 |
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・ウレタンフォーム
・ゴムスポンジ
・オレフィン系発泡体(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)
など
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加工可能範囲と加工例 |
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1.スライサー
加工の第一段階、素材の厚みをスライスします。 |
加工能力 |
3mm以上,1mm単位でのスライスが可能
加工可能幅、1500mmまでのスライスが可能
※さらに薄い加工が必要な場合は「極薄スライス」の項目をご参照ください
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2.テーパースライサー
厚み方向をテーパー加工(断面斜めカット)します。 |
加工能力 |
45°以下の角度のテーパー加工が可能です。 |
素材寸法 |
1000×1600(mm)以内 |
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3.バーチカル
厚みスライス後、ご指定の形状にカット(直線・異型)します。 |
素材寸法 |
2000×2000(mm)以内 |
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4.アンギュラー/斜めカット
断面をテーパー加工します。 |
素材寸法 |
2000×2000(mm)以内 |
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